パンツ穿き替えテクニック

 こんにちは。オレです。

 何とか調子を持ち直して、無事に過ごしております。でも、今度は親父が調子を崩しつつあります。

 今、親父は自分で歩いてトイレには行けますが、念の為にリハビリパンツを穿いています。昼は薄型2回分。夜はたっぷりサイズの5回分です。夜間はガッツリとやってくれて、朝起きるとパンツ自体がズッシリとした重さ。(これまでの最高は約1.2㎏!)

 これを脱がせる時はコツがいります。寝起きの親父は動きが鈍く、足がしっかり上がりません。脱いだパンツを踏みつけてしまうのです。

 そうならないように、片足脱がせると、その足が下に下りないように支えて、もう片足を脱がし、両足脱げたところで、パンツをサッと移動させるという作業が必要なのです。

 ところが最近、明け方にトイレに立った後、親父は自分でパンツを脱いでフルチンで寝ている事があります。多分、濡れたパンツが気持ち悪いのでしょうね。

 自分で脱ぐと、濡れたパンツをしっかりと踏みつけるので、憐れにも畳の上がぐっしょり…数日続けて、朝から床掃除です。

 朝からテンション下がるオレの横でフルチンでいびきをかいてる親父。なんだかなぁ。こっちが調子良くなれば、親父が不調に。世の中、中々うまくいかないものです。

昨日のじい様プレート

(酢豚、太刀魚の塩麹焼、オクラの昆布胡麻和え、白花豆の甘煮)

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