親父の失禁騒動と職業病

 こんにちは。オレです。

 腰の痛みが中々治りません。それどころか徐々に足まで下りてきて、左下半身が全体的に重ダルい状態に。整骨院で電気治療やマッサージを受けると一時的には良くなるのですが、また翌日にはアイタタになってしまいます。

 さすがに我慢出来ず、整形外科へ。ベッドに転がって、あっちを伸ばし、こっちを伸ばしの検査。レントゲンをカシャカシャ。結果、症状から見て椎間板ヘルニアの可能性ありとの事。とりあえず鎮痛剤をもらってきました。

 そんな感じで、苦労しながら親父の世話をしているのですが、追い打ちをかけるような事態が発生しました。朝晩の冷え込みや空気の感想で親父が風邪を引いたのです。咳が続き、声がガラガラになっています。

 親父の場合、ちょっとでも体調に変化があると表れる症状があります。「失禁」です。紙パンツを穿いていても、尿意があると自分の足でトイレへ行く親父。しかし体調が悪いと排尿のコントロールが上手くいかずに、トイレ中におしっこをぶちまけるのです。

 昨日の朝もそんな感じで、ひたすらトイレ掃除をさせられました。プラス「脱糞」までやってくれて、もう助けて状態(´Д`) 風呂場とトイレを行ったり来たり。

 ズボンやシーツ、床に敷いたカーペットまでひたすら洗濯。ベランダは運動部の合宿かというくらい、干された洗濯物でいっぱいです。

 ひと段落終えて、ホッと息を付くと、足腰の痛みが・・・。これはある意味職業病だな。労災扱いだれかしてくれい(笑)

本日のじい様プレート

(ハヤシライス、明太子スパサラダ、かぼちゃコロッけ、大根と手羽元の煮物)

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