こんにちは。オレです。
『あまちゃん』以来、ここ数年、NHKの朝ドラにハマってまして、毎朝BSで過去ドラマの再放送と現在進行形のドラマを2つ欠かさず観ています。
今の再放送分が杏と東出昌大主演の『ごちそうさん』でして(※2017年当時)、これは食の尊さや楽しさに注力したドラマで、テーマが「食べる事は生きる事」だったと思います。
このテーマがここ数日、オレの中で何度もリフレインされています。親父が認知症になり、徐々に行動に制限が出てきて、言葉も失ってきて、趣味だったドライブが出来なくなり、庭の土いじりもしなくなり、新聞もテレビも見なくなり、横で見ていて彼の生活の中での楽しみがドンドン消えていくのが分かっていました。
そんな親父に唯一残されていたのが『食べる事』でした。認知症が進行しても、食に対する執着だけは消えずに食欲も旺盛。そのおかげで、体力は落ちずに元気だったのです。正に『食べる事は生きる事』を体感している人だったのではないかと思います。
でも、昨年末から誤嚥性肺炎を患い、嚥下が上手に出来なくなり、体力はドンドン落ちています。そして医者から提案された『胃ろう』。食べるという行為を奪って延命させるか、はままた、体力が落ちるのを覚悟で食べられる範囲で食べさせるべきか…思案は続きます。


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