こんにちは。オレです。
先週、ずっと知覚過敏の痛みと戦っていました。食事の時、痛い方を避けて、逆の方の歯でハムハムしても、同時に痛い方も噛み合わせしなくてはいけません。その度にギョエェェェと叫びたくなる程の激痛が走るのです。
アイスノン片手に冷やしながらの食事。寝てる時もうっかり口を閉じれば激痛…その繰り返しで流石にグッタリです。
歯医者の次回予約日を待たずに、緊急で診てもらいました。噛み合わせた時の痛みを無くす為に、歯の表面を削ってもらい、その治療自体は痛くないのですが、触られた後に激痛がずっと続きます。
先生曰く「その歯はかなりグラグラしています。知覚過敏だけではなく、歯周病にもなっていますね」「このままだと痛みはずっと続きますよ」…そこからしばらく沈黙。
明らかに抜歯に誘っている感じです。左頬を押さえて顔をしかめる俺。この苦痛がずっと続くと考えると、かなりの恐怖です。腹を決めて「抜歯してください」とお願いしました。
そこからの先生の動き早かった。歯科助手さんに指示を出し、あっという間に準備完了。麻酔をされ、あれよあれよという間に抜歯・縫合を終えたのでした。
診察室を出る前に、抜けた自分の奥歯と対面しました。考えたら、乳歯から生え変わって約45年。24時間・365日、常にこの歯と一緒にいたのです。
オレの人生の酸いも甘いも全部知っている歯です。そう考えると少し悲しくなってきました。もうちょっとしっかりとケアをしておけば良かったなと。
ここでなぜか家族の顔が浮かんできました。子供とは20年ちょっとの付き合い。嫁とは25年の付き合い。そして親父とは50年以上、この抜けた歯よりも長い付き合いなのです。
まぁ、付き合う密度はそれぞれ違いますが、お袋が居ない今、この世界でオレと一番付き合いが長い人間が親父なのです。
これから先、あとどれくらいの長さ付き合いが続くかわかりませんが、こればかりは事実ですね。


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