高知東生・酒井法子に「介護をなめるな」の声「します」アピールも実態なし

高知東生・酒井法子に「介護をなめるな」の声 「します」アピールも実態なし 「介護をなめるな」――。先日、覚せい剤取締法と大麻取締法違反の疑いで現行犯逮捕された元俳優の高知東生容疑者(51)の近況が分かるにつれ、インターネット上には、こんな怒り交じりの声が上がるようになった。 続きを読む

(※2016年6月現在の投稿です)

 正直、この人たちの事等どうでもいいのですが、連日ワイドショーで報道される度に耳に入り、怒りがフツフツとこみ上げてくるのです。

 『介護』を好感度アップの為のツールとして使った事にどうしても腹の虫がおさまりませぬ。

 「とりあえず“介護”という言葉を使っとけば、立派な人に見えるだろう」とう安易な気持ちで口にして、実態は人の金でエステサロンを開業しながら、愛人とクスリ三昧の生活をおくってたり、介護を勉強するという言葉はどこへやら…結局は人から注目を集める華やかな世界に戻れればいいと思っていたり。

 この人達に問いたい。

 糞尿まみれになった親の体を、素手で洗ってあげた事がありますか?

 おしっこ垂れ流しの廊下を掃除した事ありますか?

 良かれと思ってお世話をしてるのに、それが通じずに罵倒され、叩かれた事がありますか?

 徘徊の恐れがある為に、夜間寝ずの監視をした事がありますか?

 体調が悪い時、這いずって親の元へ行き、フラフラになりながら世話した事ありますか?

 自分の生活を犠牲にし、家族の世話をした事がありますか?

 オレは全部あります。いや、オレだけじゃなく、世間一般自宅介護、もしくは介護を仕事としている人はみんな経験している事です。

 本当にこの投稿のタイトルじゃないですが、介護をなめるなよ!です。

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