親父、夜中に「殺せ!」と叫ぶ

 こんにちは。オレです。

 親父の深夜大暴れ事件から、オレはキッチンに待機して寝ることに。しかし、先週末体調を崩した事で、また2階の寝室に退去していました。

 昨夜、11時頃の事です。オレも嫁も2階へ上がり寝ようかと思っていた時、ガシャーンと何かが落ちる音が階下から聞こえてきました。その瞬間、「あ、また親父かぁ」とピンときたオレ。慌てて階段を駆け下りると、案の定でした。

 電気も付けず暗いキッチンに立つ親父。その手には空っぽになった器が。夕食の残りのナスの炒めものを入れていた器でした。極力、目に付くところに食料を置かないようにしてたのですが、昨日はたまたまテーブルの上に置いたまましていたのです。

 親父は暗い中、そのナスの炒めものを見つけて、箸も使わず手づかみでムシャムシャと…結構ショッキングな光景でした。

 親父の手から器を取り上げ、洗面台に連れて行き、汚れた手を洗うように促しますが、せっかくの獲物を取られた腹立たしさか、思い切りの拒否。仕方なく、両手首をつかみハンドソープを付けて、水道の下でゴシゴシ。

 「あああああっ!」と不快感を露わにする親父。「生きていたくない、殺せ!!」と叫びながら抵抗…いやいや、あんた「生きていたくない」って、これだけの食に対する執着があるのは生きたいからでしょうが(笑)

 それにしても、オレらが2階に上がってからすぐ、食べ物を漁りだしたのは、もしかして待っていたのでしょうか。

 そして夜が明け、朝から親父に「夜中に食べ物漁ったらいかんやん」と言うと「知らん」のひと言。食べた事も「殺せ」と叫んだことも忘れているようです。あんた、まだまだ長生きしそうですよ(笑)

 どうやら今飲んでいる睡眠導入剤に体が慣れてしまったようです。また病院の方に相談したいと思います。

コメント