親父に青春のシンボルが!

 こんにちは。オレです。

 1週間程前から、親父の入浴介助で頭を洗ってやっている時、おでこの右側の上、生え際のあたりに何か指が引っかかるものが。「あれ?」と思いつつ、そんなに気にしていなかったのですが、昨日の朝になるとその部分が腫れている事に気づきました。

 よく見てみるとニキビ??84歳の爺さんにも出来るものなのでしょうか。しかしどう見ても「青春のシンボル」としか思えません。確かに食欲だけは10代の思春期に匹敵するくらいありますが、まさか新陳代謝まで10代並みなのでしょうか(笑)

 10代の子なら「そのまま指で潰しとけ」で終了ですが、そこはおじいちゃん。別の病気だったら怖いので病院へ連れて行きました。先生に見せたところ「ちょっとした傷が化膿しただけでしょう」との事で、膿を出して消毒し、絆創膏を貼って終了です。

 「念の為、今日一日は触らないようにしておいてください」と言われ帰宅。しかし、おでこに違和感を覚えた親父はついついゴソゴソと触り、絆創膏も半分剥げてしまいました。

 オイオイ!先生に言われたばかりだろうがと声かけしても「知らん」「忘れた」との返答のみ。替え用にもらったカットバンに交換しようと、中途半端にくっついた絆創膏をエイッ!と剥がしました。その瞬間「ヒィィィィィィ!!!!アイタタタタタタ!!!」という恒例の断末魔の叫び(くわしくはこちらで)しかも今回は「殺す気か!」のお言葉付き。

 あんた・・・ニキビ一つで死ぬほどヤワじゃねーだろと突っ込みを入れながらカットバンをぺたっ!まったく困ったリアクション爺さんです。そのうち帽子を叩きつけて「訴えてやる!」とか言い出すかも(笑)

本日のじい様プレート

(手ごねハンバーグ、カボチャサラダ、芋づるのきんぴら)

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